【リニューアル】パイ生地の配合を見直してよりサクサクに！

平素よりRINGOをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度RINGOでは、パイ生地をリニューアルいたしました。

アップルパイは気温や湿度によっても膨らみ方が変化する繊細なスイーツです。
そのためこれまでは焼成しても膨らみすぎてしまったり、膨らみが弱かったりするなど、お客様へ販売できないアップルパイもありましたが、よりおいしいアップルパイを追求し、材料の配合を見直しました。

リニューアル後はよりサクサクのパイ生地に仕上がり、基準に満たないアップルパイが減った事により、間接的にフードロス削減にもつなげる事が出来ました。

RINGOのアップルパイは、パイ生地を一から北海道の工場で丁寧に作っています。
オリジナル配合の小麦粉や水、そして溶かしたバター。それらを均一に混ぜ込んだら、生地玉にして寝かせます。
実はこの寝かせる時間と、それに伴う環境づくりが、上質な生地に仕上げる大切なポイント。

寝かせた生地玉に濃厚なコクを持つ発酵バターを加えて、伸ばした生地で包み込み、織り込んではまた伸ばすという工程を繰り返して、RINGOのこだわりである144層のパイ生地が生まれます。

これからも焼きたてのアップルパイを、ひとりでも多くの皆さんに届けていければと考えております。

新しくなったRINGOのアップルパイをよろしくお願いいたします。